私たちは、この無限の可能性をもつ金属と共に時代を歩んできました。
切断、折り曲げ、溶接、研磨、手から伝わる僅かな変化を頼りに一枚のステンレスを形にしていく。機械化が進むなかで決して無くてはならない職人としての高い技術と、創業以来「ものづくり」で培ってきた経験。私たちはこれからもこの技術と経験を磨き続け、変化し続ける時代のニーズに応えていきます。 |
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モニュメント・カラクリ時計塔
愛知県立豊橋工業高等学校に設置されている高さ8メートルの時計塔。
中には八代目玉屋庄兵衛さん作のカラクリ人形が組み込まれ、豊橋三大祭りである「鬼まつり」の演技を行う。
■開催の案内
天候の良い平日の12時30分と17時30分 |
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鈑金技術 |
ステンレスの板金は、鉄やアルミに比べ非常に難しいとされています。
弊社では40年の経験から生れた独自の方法により、通常では困難なかたちでも巧みにつくりあげる自信をもっています。 |
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研磨技術 |
弊社製品には食品機械・建築装飾金物などがあり、ステンレス表面を鏡面に仕上げる必要のある製品が多くあります。
この鏡面仕上げも、独自のノウハウをもってすべて社内で行っています。 |
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銅とステンレスの溶接をする匠の技 |
一般的に溶融点の異なる銅とステンレスの溶接(融合)は不可能とされています。弊社は独自のノウハウと技術をもって熱交換器等に多くの実績をもっています。 |
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溶接技術 |
1961年、豊橋で初めてのステンレスの溶接工場誕生。アルミ・真鍮・銅・チタンなど非鉄金属の溶接。0.1mmの極薄板が溶接可能なYAGレーザーをはじめ、独自の溶接技術と設備を備えています。 |
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